子供が学校に行きたくないと言ったら-保護者にできること-

子供が学校に行きたくないと言ったら-保護者にできること- GWや夏休みなどが終わると学校に行きたくないと言う子どもが出てくる。保護者の方にとっては、大きな問題が発生したことになる。しかし、大切なことは原因が学校である以上学校に相談することが必要…

学校におけるiPadの活用

学校におけるiPadの活用 学校でどのような場面で使うことができるか考えてみたい。教育用に無印の安いiPadを作ったのは、今後マックブックやiPhoneなどのユーザーを広げるためではないだろうか。しかし、大切なことはiPadを使うことが目的とならないこと。本…

小学校にiPadがやってきた3 こんなアプリを

小学校にiPadがやってきた3 こんなアプリを iPadのアプリには学習に適したものがいくつかある。そのアプリのうち使ってよかったものを書いていく。特に特別な支援が必要な子どもたちにとっては役に立つアプリが多い。アプリの良いところは、やり方が理解し…

小学校にiPadがやってきた2

小学校にiPadがやってきた2 教員にもiPadが配られた。最初の話では、再任用の教員にはないということだったので、仕方ないと思っていた。しかし、共用のiPadが何台かあり、そのうちの1台を自分専用に使ってよいとのこと。授業の中でどのように使うのか考え…

「学校に行きたくない」と子供が言ったら2

「学校に行きたくない」と子供が言ったら2 前回子供が「学校に行きたくない」と言ったらどうしたら良いのか考えてみた。しかし、行きたくないと、自分で理由まで言うことができるならそれほど重症ではない。その行きたくない理由を解決してあげればいいのだ…

「学校に行きたくない」と子供が言ったら

「学校に行きたくない」と子供が言ったら GWまでは何とか頑張ってくることができたけど、この長い休みで学校に行きたくないと言う子供が見られます。ほとんどの子供は「学校に行きたくない」と言っても、学校が始まれば渋々登校することができます。教員でも…

教員であり続けたわけ

教員であり続けたわけ 教員になって40年近く経った。今までブラックだと言いながら、これだけ続けることができたのはどうしてだろうか。 子供の成長を間近で見ることができる 子供の成長を身近に見ることができるのは、この職業以外考えられない。卒業式は…

教員は聖職者か労働者か、それとも専門職か

教員は聖職者か労働者か、それとも専門職か ある時は聖職者、ある時は労働者そして判断に困ると専門職。教員の思いとは別に、周りが自分の都合で決めているようなところがある。 聖職者か ひと昔の教員は聖職者と呼ぶことができたかもしれない。確かにこの頃…

30年目の妻へ

妻へ 今朝、「娘が何度も欲しいものを聞いてきたけど、何かあるのかなあ」と言っていたが、それは、僕が娘に「結婚30年、お母さんに何かプレゼントしたいんだけど、何がいいと思う」と聞いたからなんだ。明日が結婚記念日。それも30年目。それぐらい察し…

なぜ教員はブラックになってしまったのか

なぜ教員はブラックになってしまったのか 「教師のバトン」が炎上しているらしい。本来なら、私のような年齢の高い教員が若い教員や教員を目指している人たちに対して教職の魅力を伝える場として考えたのだろう。しかし、ふたを開けてみたら教員のブラックさ…

小学校にiPadがやってきた

小学校にiPadがやってきた 5年ほど前に、支援学級の教材としてタブレットを買ってもらえないか申請したがその時には簡単に却下されたのに比べるとずいぶん変わった。 3年ほど前には特別支援学級にiPadが1台ずつ入った。アプリなどもよく考えられていて知…

特別な支援が必要だった子供たち

特別な支援が必要だった子供たち 教員生活を40年近くやっているといろいろな子供たちに出会うことができた。その中で特別な支援が必要だった子供も多くいた。最初は他の子供とどうして同じ行動をすることができないのか、懇談会では保護者をせめてしまった…

特別な支援が必要な子供について

特別な支援が必要な子供について 今まで普通学級の担任として、また5年ほどは特別支援学級の担任として様々な子供と関わってきた。その間支援教育もかなり変わってきた。特に発達障害については、家庭での育て方や周りの子供からの影響などに原因を求めてし…

家庭訪問について 2

家庭訪問について 2 家庭訪問の形も変わり、勤めている学校では保護者の希望がなければ家の位置を確認するだけになった。面談を希望する家庭はそれほどないとは思う。教員の方もできれば面談はない方が気楽。 しかし、子供の育っている環境がどうなのか気に…

家庭訪問について

家庭訪問について わたしの勤めている小学校でも家庭訪問が始まった。コロナや働き改革の影響なのか大きくやり方が変わった。まず特に相談することがなければ、家の確認だけになった。保護者が家にいる必要はない。時間はかかるが実際に保護者と話ができるの…

ヤングケアラーについて

ヤングケアラーについて 恥ずかしい話、今まで特別支援学級の担任をしていたが「ヤングケアラー」という言葉を知らなかった。「ヤングケアラー」とは「家族にケアを要する人がいる場合に、大人が担うようなケア責任を引き受け、家事や家族の世話、介護、感情…

残念な校則改定 本当に生徒の意思?

生徒みんなで校則変えた 広島・安田女子中高の挑戦 経済産業省の委託事業で、東京のNPO法人が企画した「ルールメイカー育成プロジェクト」のモデル校に選ばれたのがきっかけだ。校則改定を通し、課題を見つけ、解決を図る力を育む試みだった。 4/18(日) 中国…

宿題について考える 3

宿題について考える 3 確かに保護者にとって宿題は子どもに勉強をさせる上で強制力があって便利なものである。しかし、日曜日の夜に「なんで今までやらなかったの」とか「先生に怒られれば良い」などヒステリックに子どもを叱るならやらない方が良い。(よ…

宿題について考える 2

宿題について考える 2 宿題を出す目的として、次の4点があると思う。①学習習慣を身につける。②家庭でしかできない調べ学習。③学習内容の定着。④時間切れで学習できなかった分を家庭でやらせる。(もう一つは保護者からのリクエスト) ①学習習慣を身に付け…

宿題について考える 1

宿題について考える 1 学校で「あの先生は宿題を出さない」と言うのは、子供には喜ばれるが、保護者には嫌われてしまう。もちろん意識の高い保護者は帰って歓迎してくれるのだが。結局家に帰っても遊んでばかりで何も勉強しようと思わない子どもが問題。保…

ブラック校則について2

ブラック校則について2 では、どうしてこのようなブラック校則が無くならないのだろうか。私の勤めている学校では公立小学校なのに制服がある。(ご立派な伝統校でもない)周りの小学校では、制服を着ている学校の方が少ない。制服がどうして無くならないの…

ブラック校則について1

ブラック校則について1 なぜ学校にはブラック校則と言われる校則ができてしまったのか教員の立場から考えてみたい。 教員の世間知らず 中学校に勤めていたとき、髪型について男子は丸刈り、女子はボブと決まっていた。子どもたちは買い物のために市外に出る…

限界-学校におけるコロナ感染対策について-

限界-学校におけるコロナ感染対策について- 学校における感染症対策は十分とは言えない。今まで子供への感染が少なかったことから今まで問題にならなかったが、変異種については若年層への感染力も強いとのこと。限界に近づいている。 手洗いの徹底とは言う…

教員免許更新制度について

教員免許更新制度について 朝日新聞によると教員免許の更新を怠ったために免許が失効してしまったという記事があった。わたしも1度免許更新を行った。2度目は65歳、どうするのか他の先生の話を聞いているところ。 わたしが受講したのはe-ラーニング。パ…

「子どもの心・尊厳を傷つける精神的暴力をいかに止めるか 「叱る教育」は必要ない」について

「子どもの心・尊厳を傷つける精神的暴力をいかに止めるか 「叱る教育」は必要ない」について ヤフーニュースでこのような記事があった。自分も60歳を過ぎてこのような「叱る教育」は必要ないと思えるようになった。しかし、若い頃は叱ることで子どもを従…

パソコンで日記を書くことについて

パソコンで日記を書くことについて 自分の毎日のルーティンの一つにパソコンで日記を書くことがある。ワードを使っている。日記アプリのようなものは使っていない。就職してから日記を書くようになった。書き始めたときには紙の日記帳だった。3年連用の暑さ…

お手伝いの効用-賢い子供にするために-

お手伝いの効用-賢い子供にするために- 賢い子供を育てるために、塾や家庭教師に頼らないで保護者にできることを考えてみましょう。大事なことは子供たちが知恵を働かせる場面としてのお手伝いということです。 お手伝いをさせるのは簡単ではないのです。本…

小1の壁 学習について

小1の壁 学習について 教科書をよく見て 保育園と小学校の違いは、授業が行われることである。学習する内容はどこの小学校でも同じである。国語や算数の教科書は何種類かあるが学習内容は文部科学省によって決められている。 子供が教科書をもらってきたら…

小1の壁 保育園との違い

小1の壁 保育園との違い 「小一の壁」という言葉がある。保育園や幼稚園に上がる時にどのような壁があるのか、小学校と保育園との違いについて考えてみたい。 男の教員がいること 当たり前のことであるが、小学校には男性の教員がいる。子供たちにとって家…

がんばれ!池江璃花子さん

がんばれ!池江璃花子さん 池江璃花子さんのオリンピック出場が内定したことに非常に感動している。訳は自分も白血病に罹ったから、自分のことのようにうれしいし、白血病の患者に勇気を与えてくれたと思う。また他の人たちにも「白血病は治る病気だ」という…