なんのための部活

なんのための部活 部活動の意義って? 部活動の意義はどこにあるのか。平成30年にだされたスポーツ庁の「運動部活動に関する総合的なガイドライン」によると、前文には「学校教育の一環」「教育的意義が大きい」などと書かれている。休日にも学校に呼び、練…

小学校における教科担任制について

小学校における教科担任制について 今日の新聞に小学校の教科担任制の話が載っていた。体育も教科担任となるとのこと。これが中学校のようにうまく機能するだろうか。実際に教員の数を増やさなければ、十分な効果をあげることはできない。 文科省の考えるこ…

教員の恋愛観

教員の恋愛観 どこの学校の教員? 職員室でこの頃聞かなくなったことの一つに「教員同士の結婚」がある。私たちの頃には「結婚する」と言うと「どこの学校の人」と聞かれたものである。特に60才以上の教員の場合教員同士の「恋愛結婚」「お見合い結婚」が多…

日本語教室での指導を通して

日本語教室での指導を通して もうすぐ夏休み。今まで以上に短く感じた。学校行事がほとんど延期か中止になり季節を感じることが少なくなった。特に運動会が9月に延期になってしまった。途中まで練習していたが、またやり直さなければ行けない。 そのよう中…

水泳指導の外部委託について2

水泳指導の外部委託について2 昨日に続き、今回は学校での水泳指導にどのような問題があるのか人的な面から考えていきたい。 子どもが死ぬ。 毎年残念ながらプールの事故で子どもが死んでいます。そのためにプールが始まる前には、人工呼吸やAEDを使った訓…

水泳指導の外部委託について1

水泳指導の外部委託について1 校内でプールがあるために、どれだけ教員に負担があるのか知ってほしい。プールに子供を入れる前から教員の仕事は始まっています。 5月プール掃除 5月の中旬になるとプール掃除を行います。6年生は5時間目からデッキブラシ…

パソコン事始め

パソコン事始め 今日は今から35年ほど前のパソコン事情について今日はお話ししたい。 BASIC 今はWindows10である。35年ほど昔はMS-DOS。BASICと呼ばれるプログラミング言語があり、よくパソコン雑誌にはプログラムが載っていた。まだメールなどは一般…

いまだに無くならない教員免許更新制度

いまだに無くならない教員免許更新制度 もうすぐ、夏休みが来る。教員免許更新のための受講が行われる季節でもある。コロナ禍で、在宅の看護師免許を持っている人が現場に復帰したという記事があった。看護師免許は一時家庭に入っても簡単に現場に復帰できる…

コロナ禍で見えてきたこと やらなくてもいいことが多い

コロナ禍で見えてきたこと やらなくてもいいことが多い 特別支援発表会 コロナ禍で学校の行事もかなり中止や縮小がなされた。しかし、この行事をやらなかったから子供の(心の)成長が見られなかったということがどのくらいあっただろうか。 私の勤めている…

教員の夏休みの過ごし方

教員の夏休みの過ごし方。 あと12日で夏休みに入る。今年の1学期は去年ほどではなかったが、短く感じる。年々短く感じるようになった。特に担任もなく運動会のような行事も行われなくなり、行事で季節を感じることも少なくなった。 例年なら、職員室でも…

懇談会の日程について

私が勤めている小学校では、今日から3日間の予定で個別懇談会(保護者会)が行われる。40人を3で割れば、1日当たり13人程になる。しかし、決めていた時刻に来なかったことや、直前の時刻の変更など珍しくない。 どのようにして、懇談会や家庭訪問の時…

教員の辞書に「定時退勤」はない

教員の辞書に「定時退勤」はない 今から約40年前、教員になった頃は、全く勤務時間という概念はなかった。朝職員の打ち合わせまでに学校に着き、帰りは先輩の先生が「帰るぞ」と言えば一緒に帰ったくらい。それから喫茶店で1時間ぐらいコーヒーを飲みなが…

職員を増やしたら教員の長時間労働は無くなるのか3

職員を増やしたら教員の長時間労働は無くなるのか3 仕事を増やすボランティア 教科を増やしたことも負担を増やしている。さらに教員のモチベーションも下げている。なぜなら、小学校では自分の体験したことのない教科を教えなければならないから。自分の場…

職員を増やしたら教員の長時間労働は無くなるのか

職員を増やしたら教員の長時間労働は無くなるのか 職員を増やしたら教員の長時間労働は無くなるのか。自分の考えはノーである。なぜなら、教員の思いとして子どものためにできることをしたいという思いが強いからである。 しかし、気持ちの上ではかなり楽に…

「子どものために」で仕事が増える。

「子どものために」で仕事が増える。 私が教員になった40年前は、ほぼ6時には学校を出ることができた。教員の仕事の本質である「教える」ということは変わっていない。ではどうして、ここまでブラックになってしまったのだろうか。一つに「子どものために」…

教職敬遠され3

教職敬遠され3 Twitterで「教師のバトン」にはどのようなコメントがあるのか見てみた。教員の過酷な勤務状況が多くの教員から発せられていた。しかし、ここまでブラックになるのは、教員の資質によるところもあるのではないだろうか。(悪い意味で言ってい…

教職敬遠され2

教職敬遠され2 「教師のバトン」というものがある。教員の良いところを伝えて、教職希望を増やそうという試みだったようだ。しかし、逆に教員のブラックな面がクローズアップされて、逆に志望者の数を減らしているという皮肉な結果になっている。 原点に立…

教職敬遠され

教職敬遠され 今日(6/25)の朝日新聞に「教職敬遠され」という記事が載っていた。教員として40年勤めてきた自分としたはいかにピント外れなことをやっているのか、全くわかっていない。例えば「一次試験を免除」しても、教職に魅力がなければ採用試験を受…

コロナ禍の中で

コロナ禍の中で コロナ禍の中でリバウンドが心配されているが、学校の状況はかなりコロナ禍以前の状態に戻ってきた。 昨年度は、着替えで3密になるということからプール指導は行われなかった。しかし、今年度は着替えを行う場所を工夫したり、入る教室や人…

教員の常識は世間の非常識

教員の常識は世間の非常識 数年前に子どもが市役所に就職した。改めて教員の仕事が世間の常識といかにずれているのか考えさせられた。よく教員の常識は世間の非常識と言われてきた。実際に職員室にいると気が付かないことが多かった。今はSNSなどの情報によ…

父の日、母の日、作品展

父の日、母の日、作品展 わたしの勤めている地区には「母の日作品展」というものがある。一企業が行っているのだが、問題は作品の募集が学校や保育園に任されていること。入学式が終わると学校にその企業から作品用の紙と参加賞が届く。 そのために一企業の…

「人間教育とスポーツ指導をごちゃ混ぜにする、日本式コーチングの罪」より

人間教育とスポーツ指導をごちゃ混ぜにする、日本式コーチングの罪 ヤフーニュースにこの記事が載っていた。(現代ビジネスより)この原因こそスポーツの力と精神論を語っている一部の人と学校における部活動に原因があると思われる。 学校における部活動の…

浅田次郎の「おもかげ」

浅田次郎の「おもかげ」 昨日(6月18日)に浅田次郎のおもかげを読み終える。この「おもかげ」の前に「メトロに乗って」を読んだ。二つの作品はどちらも地下鉄が大きな役割を占めている。 浅田次郎といえば自分にとっては「蒼穹の昴」が最初の出会いだっ…

教育再生実行会議について

教育再生実行会議について 自分は名前の長いものやカタカナで書かれたものは信用していないようにしている。この会議についても信用していない。問題は何か提言しなければいけないような気になっている所だ。その度に教員が振り回されていく。 確かに現状に…

感想を書いてはいけない「読書感想文」(選ぶ立場から)

感想を書いてはいけない「読書感想文」(選ぶ立場から) 先日職員会議が行われた。議題の中心は夏休みの行事だった。その中に「読書感想文」の項目があった。あと夏休みまで1ヶ月。せっかく楽しい夏休みでも宿題のことを考えると憂鬱になる保護者も多いので…

コロナによる体力低下

コロナによる体力低下 6月12日のYahoo!ニュースに「兵庫の小中高4割「コロナで健康に影響」 肥満や視力低下」という記事があった。私の勤めている小学校でも同じようなことが言える。どのような影響があったのかそのことについてお伝えしていきたい。 コ…

法律だけなら誰でもできる

法律だけなら誰でもできる 6月11日に参議院本会議で医療的ケア児支援法が全会一致で成立したとのこと。障害を持った児童に対する法案については、誰も反対できないような雰囲気がある。国・自治体の支援「責務」が明文化されたということだが、ただでさえ…

批判だけなら誰でもできる

批判だけなら誰でもできる 私の中で「教育評論家」ほど当てにならない人種はいないと考えている。特別な資格がいるわけではない。教員の勤務時間、学習内容、子供、保護者どれをとっても問題がないわけがない。それを声高に学校が悪い。教員が悪いなどと批判…

何も解決しない「わいせつ教員対策法」

何も解決しない「わいせつ教員対策法」 まず、わいせつ教員を絶対に教壇に立たせてはいけない。この思いを強くもっている。一部の教員によるわいせつ行為により多くの教員、特に、男性教員がどれだけ肩身の狭い思いをしているのか考えてほしい。 しかし、教…

今週のバレットジャーナル(6月第1週 5月31日から6月6日)

今週のバレットジャーナル(6月第1週 5月31日から6月6日) 今週のバレットジャーナルの続き。 ノートに書いたことは、授業で用意したいもの。特に日本語教室で使う漢字カードを作らなければならない。それに合わせてダイソーのケントペーパー(ハガキ…