バレットジャーナル再出発

バレットジャーナル再出発

 

 バレットジャーナルの再構築に向けて、次のような点を変更した。

 

B6に変更

 ノートを一回り小さい無印のB6ノートに変更する。退職前には教室に置いておくこともできたので、A5でもよかった。しかし現状では持って歩く必要がある。気づいたことをさっと書いておくにはB6の方が自分には合っているようだ。

 

細かく記録していく

 書くことがないというよりも、落ち着いて座って書こうとすると書くことを忘れてしまう。ガソリンを入れた日や読書のために買ったことなど本来なら記録したいことが抜け落ちている。常に気が付いたことを記入していくようにすれば、少しは状況が改善されるだろう。

ノートをB6にしたことで、いつも持ち歩くようになった。後から書くということが難しくなった。今までなら、職員室に戻って書くというのも可能だったのだが。今までなら書かなかったことまで書くようにした。

 

日記との役割分担

 24年程つけている日記は止めることはできない。そこで日記には思ったことや前の日に戻って冷静になって書くようにした。時には2週間程前のことを思い出して書くこともある。パソコンなので付け加えたり、修正したりするのは簡単。しかし、起動するまでに1分ほどかかること。パソコンがないとできないことなどのマイナス点がある。ノートはその分すぐに書くことができる。

 

イラストやレタリングは最低限に

 絵の才能が全くない。それでいて何とかして見栄えのあるノートにしようと考えたことが失敗の始まり。ノートに記録するのが目的なのかノートの見栄えを良くするのが目的なのか分からなくなっていた。無理して英語で書くこともしていた。分からない言葉はネットで調べていた。

 月の予定もそれほど書くことがないのでスペースもそれほどいらない。カレンダータイプにも挑戦してみたが、余計に時間がかかってしまった。(鉛筆で下書きする、その後ペンで書く。定規も必要)空欄(予定なし)も目立つ。そのため罫線に合わせて書くことにする。

 

 まだ始めたばかり。どこまで続けることができることか。状況については後日。