老い支度 データの断捨離

老い支度 データの断捨離

 先回、老い支度という内容でアップした。定年を迎え、教育書などはかなりブックオフのお世話になった。

 今、何とかしなければいけないと思っているのはパソコンのデータの断捨離。いつかは使うかもしれないと思い取っておいたファイルをなんとかしなければならない。写真も学校の子供が映っているものもあれば、家族で旅行に行った時のデータも残っている。さらに24年近く続けている日記もある。この日記は最初の6年ほどは一太郎を使って書いている。マックでは一太郎のファイルを読み取ることができない。(私の技量では)Windowsなら無料の変換ソフトがある。日記なのでテキストさえ救出できれば問題ない。

 さらに問題がある。写真はネガフィルムまである。Windowsのパソコンが6年ほど前の代物。CPUはセレロン。ワードが起動するまでにコーヒーを入れるくらいのことはできる。

今後の方針

写真

写真(デジタル)→家族写真と学校での写真と分ける→撮影年度ごとに分類する→日時と被写体が分かるようにフォルダー名を付ける。

写真(フィルム)→デジタル化

         (3年ほど前にヨドバシカメラでケンコーのフィルムスキャナーを購入したが、10本ほどデジタル化したがそのままになっている)

文書

日記→全てワードのファイルに変換する→マックに保存→プリント 

通知表の文例(名前付き)→削除

指導案→削除

起案・報告書→削除

 

 

閑話休題

写真の整理をしようと思い、昔の写真データを開く。昔飼っていたネコの写真や娘の小さい頃の写真が出てきてしまう。その頃のことを思い出すだけで、作業は進まない。さらに学校の写真は、担任していた子供なのか、隣のクラスの子供だったのか記憶が曖昧になってくる。今が勝負!